長州の絆会のオフ会レポート

 

 

長州の絆会大忘年会

今日は、愛知県在住の山口県人「長州の絆会」の大忘年会である。

 

せっかく名古屋に出るので、ちょっと早めに出発して名古屋城に寄ってきた。

 

市役所前で下車

 

実に28年ぶりに名古屋城に行った。

 

入場料は500円

きれいな菊人形と金のシャチホコが飾ってあった。

菊人形

金のシャチホコ

名古屋城

 

 

天守閣には、エレベータで上がる。

今日は残念ながら、黄砂がひどく視界不良であった。

 

名古屋城は、江戸時代に徳川家康が築城したものであるが、残念ながら、名古屋空襲によりほとんどが消失し、昭和34年に再建された。

 

 

 

剣塀

軒下に槍の穂先を並べられている

忍び返しだそうだ。

おなかが空いたので

久しぶりにきしめんを食す。

デザートに金シャチ

まだ、忘年会まで時間があるので、栄のセントラルパークまで歩き

オアシス21で本を読んで、時間つぶしをした。

1845にいつもの地下鉄「伏見駅」に集合し「瓦そばPIN」にみんなで移動した。

会場の壁には各市のPRポスターが並ぶ

なんと、山口県各市長さんからお祝いのメッセージが!!

しかも各市から、ビンゴゲームの景品として特産品などが届けられていた。

市長自腹の品もあるそうだ。

今回も瓦そば美味しかった。

ビンゴゲーム、いとまはなかなかビンゴにならず、私1人のために、延々と20回ぐらい装置を回してもらった。(笑)

今回の参加者はなんと総勢36名であった。

しかし40名を越えないと、幹事のo36さんが責任をとって、坊主になるということであった。

でもカツラをかぶって、最後まで過ごすことで御赦免となった。

良かったね。

 

この長州の絆会に入って、ふるさとを愛する気持ちがますます強くなった。

山口の歴史も勉強中、追々史跡も訪ねよう。

 

それと、ふるさと納税もするぞ!!

2010.11.13

 

 

 


 

 

長州の絆会 ワシは最長老

30分以上早く到着

ネットで、愛知県在住の山口県人の集まりがあるということで、お誘いを受けた。

長州の絆会だそうである。

 

オフ会は、けっこう好きなので、参加することにした。

 

1845伏見駅1番出口で待ち合わせ

方向音痴なので助かった。

 

徐々に山口県人の集団ができ、お互いあいさつを交わす。

リムジンと長州の絆会ののぼり

しばらくすると、良く理由はわからないのだが、リムジンが登場

長州男さんや女性陣が到着した。

 

みんなでぞろぞろと歩いて会場の瓦そば「PIN」に向かった。

 

瓦そば「PIN」

長州の絆会は、今回で4回目を数えるそうである。

参加者は、宇部市と下関市が多く、私と同じ防府市は一名、他山口市、光市、周南市、岩国市など総勢28人もの長州人が集結した。

 

ほとんどが20代ばかりで、30代が少し

私が最長老であった。

 

女性陣には私の娘と2つしか変わらない大学生もいた。

 

 

徐々に緊張がほぐれたが、ちょっと会話が遠慮がちになり、山口弁もあんまりでなかった。

 

 

いとまは、会話中に40代に見えないと、お世辞を言われて大いに喜んだ。

生外郎「豆子郎」

Nagaーニョさんが、お土産にと生外郎「豆子郎」を持ってきてくれた。

初参加の人に優先にと頂いた。

すごく美味しかった。

 

名古屋の人に食べさせてやりたいとみんな口々に、山口の外郎の旨さを自慢した。

 

        さすが山口県、かまぼこだ。

ここの瓦そば「PIN」のオーナーが下関出身だそうで、長州の絆会ということで飲み放題3000円の格安でサービスしてもらっているそうである。

瓦そば

山口県人でありながら、瓦そばを初めて食べた。

美味しかった。一人瓦一枚でも食べられるのになぁ

瓦そばの由来を見ると、西南戦争の熊本城攻めの際、薩軍の兵士が瓦で肉や野草を焼いて食べたことをヒントにして考えたそうである。

しかし、それを倒した政府軍の指揮官は長州の山県有朋である。複雑な由来である。

芋焼酎「長州侍」

飲み放題でビールをさんざん飲んだところに「長州侍」という焼酎が出てきた。

なんと芋焼酎

これは、焼酎の薩長同盟だ。

スッキリと美味しい芋焼酎だった。

 

ちなみに長州男さんの奥さんは出身が薩摩だそうだ。

最後はみんなで楽しく記念撮影

山口のスーパー「丸久」のポーズらしい(笑)

 

この後も、終電近くまで雑談をして過ごした。

幹事のo36さん、どうもありがとうございました。

また、参加して山口弁丸出しで会話できるぐらいみんなと馴染みたいと思う。

2010.9.4

 

 

長州のページに戻る

 

byいとま放浪記