米子駅に着くと、いきなりホームの階段に鬼太郎が案内

0番のりば

霊=0ということか?

 

ねずみ男売店

 

0番のりばには、鬼太郎、ねずみ男、一反木綿のほかたくさんの鬼太郎のキャラのオブジェがあった。

 

ふとホームの反対を見ると、なんと、ねずみ男売店である。

 

すっかりテンションがあがり、鬼太郎ワールドへ引き込まれていった(笑)

 

 

 

そして、鬼太郎列車の登場である。(実は目玉おやじ列車)

 

大人げなく、先頭に回り込んで撮影する。

車内も鬼太郎だ!

鮮やかなブルーである。

途中「ねこ娘列車」とすれ違う

「ねずみ男列車」と「目玉おやじ列車」があるらしい。

 

ふと見ると停車した駅名が「こなきじじい駅」である。

 

米子駅が「ねずみ男駅」で境港までの16の駅に全て妖怪の名前が付けられているようである。

 

終点が「鬼太郎駅」(境港駅)である。

 

 

境港は、その名の通りで島根県と鳥取県の県境にある港であり、松葉ガニで有名である。

境港と大山(携帯画像)

境港駅(鬼太郎駅)

 

 

 

鬼太郎駅をスタート

水木しげるロードを探訪

 

駅の正面には、鬼太郎執筆中の水木しげる先生のブロンズ像がある。

自動販売機も

タクシーも

 

ポストまで

お化けのポストか?!

 

街頭が目玉おやじとは、少々悪趣味である。

山の上に○衛隊のレーダーらしきものがある。

丸いレドームを目玉おやじのデザインでペインティングしたらいいと思ったが、実際に市の観光課から、お願いされたそうである。

もちろん○衛隊側は丁重にお断りしたそうである。

向こうから鬼太郎がやってきた。

手を振ってくれた。

足を見るとどうやら女の子のようだ

お土産も鬼太郎グッズ一色

妖怪神社

豆腐屋も

橋の欄干にも

水木しげるロードは、全長が800mで妖怪たちのブロンズ像がなんと120体もあるそうである。

パンも鬼太郎ファミリー(買わずに撮影)

水木しげる館

 

水木しげる館に到着

 

入場料700円で水木しげるの人生や妖怪たちの世界を体感できる。

 

 

夜の懇親会3500円だったのに松葉ガニも食す。

松葉ガニは、市場でみるとものすごく高かった。

紅ズワイガニの3倍以上の値段であった。

居酒屋でねずみ男カレンダーを発見

今年はねずみ男年(笑)ツボにはまり

買ってしまった。

そのほかに

妖怪饅頭

包装紙は妖怪新聞になっている。

缶コーヒーにオレンジジュース

 

 

 

とにかく鬼太郎だらけであった。

 

あなたも是非境港に行って、水木しげるワールドに浸ってみてください。

 

 

08’1.22〜23

 

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byいとま放浪記