写真:クラーク博士の像(少年よ太子の納豆を食え)

観光客がひっきりなしに記念写真を撮るので、撮影は難しい・・・

登別クマ牧場

 

八戸港から苫小牧、フェリーで一夜を明かして朝6時過ぎに到着

まず、向ったのは熊牧場である。

 

マリンパークニクス(水族館)とセットで4,820円のところ3,400円

抜け目無い女房が、チケットを事前にコンビニで購入したのである。(お盆期間中は現地では割引チケットが買えない)

 

小1は当然幼稚園児として無料で入場

 

写真:えさを取ろうと一生懸命の熊たちの中に、観光客が来た時だけ、ご覧のポーズを取りえさをせしめる怠け熊がいた。(^^)

熊の曲芸や資料館などもあり、なかなか楽しめる。

 

園内にはアイヌの村があり、写真のようなアイヌコタンを着たアイヌ人らしき少女が座っていた(^^)

 

行き帰りのロープウエイも観覧車気分、子供らは大喜びである。

 

マリンパークニクスの方は、何処にでもある水族館であった。

 

 

一路、宿泊地の支笏湖へ

支笏湖はご覧の天気で冴えなかったうえ、宿も冴えなかった。(-_-;)

 

宿泊場所は支笏湖周辺の安旅館・・・

1泊2食付きであったが、あまりにも惨めだったので紹介は省略する・・・・

 

 

これなら車で寝れば良かった。

 

写真:支笏湖で黄昏れる少女たち

支笏湖から、札幌へ

目指すは「六花亭森林公園店」

しかし、カーナビで付近まで来てるのに見つからず苦労した。

2階が喫茶店になっていて、コーヒーがサービスというので、早速おいしそうなモンブランとシュークリームを注文した。

 

写真:(?_?)カメラを準備している間に女房に味見されていた・・・おいしかった!

札幌〜小樽方面快晴

 

札幌から高速を使って、小樽に行く。

 

「小樽で寿司を食べないと意味がない」と言われたので、意地でやってきた。

 

 

写真:小樽運河

建物など函館の風景とどことなく似ている。

カニのみそ汁付きで3、800円(^^;)

 

子供たちにも1,500円のを一つずつ、

札幌の宿が素泊まりなのでこのくらい許そう。(女房は余りを食べる)

 

その後、ニシン御殿を見学に行き、高速で一気に札幌に舞い戻った。

宿から、タクシーで1メーター

札幌ビール園に行く。

 

生ラム食い放題でビールのみ放題・・・

女房は1杯も飲みきらない、私も3杯が限界なので大損である(^^;)

 

長女は、ジュースがのみ放題で大喜び、コーラ、ジンジャーエール、コーラと3杯も飲んでいた。(おねしょが心配である)

 

宿は、古かったがご主人の笑顔が気持ちよく、いい気分であった。

 

※ 普通は、生ラム食い放題と言いながらも、途中から丸い冷凍ラムに切り替わるのだが、そこまで食べられなかった(^_^;)

翌朝はクラーク博士像を見に行った後、朝食件昼食で雑誌に載っていた札幌のラーメン屋王香(おうしぁん)に向う。

カーナビのおかげで、ピンポイントで発見できた。

行列こそできなかったが、カウンターは常に満席、店内で4、5人が待っている状態であった。

 

私は、夕べのジンギスカンの食べ過ぎであまりおいしく感じなかった。

 

その後、高速で一気に函館へ(長万部からは一般道)

函館の宿はきれいであった。(段々良くなる)

1泊2食付きで大人6,800円

お目当ての夜景!?

 

函館山は雲の中なので夜景は断念した。

 

翌朝、マイカーで登ってみたが見晴らし悪し・・・

 

立待岬、五稜郭などの観光スポットを回り、朝市にどんぶりを食べに出かけた。

 

カーナビがあれば何処でも縦横無尽である。

 

写真:五稜郭

見逃せない観光スポット 函館の朝市

1,500円のマグロ丼と函館丼(カニ、ウニ、イカ入り)などを注文

 

この函館丼、隣の店は同じ値段でイカじゃなくてイクラのところもあり、ショックは隠せない・・・・

 

朝市では、「カニを親、親戚に送ろう」と思っただけであった。(^_^;)ゴメン

函館から青森へと渡り、旅は終了した。お粗末

おまけの写真

駒ヶ岳

アイヌの装飾品(買わずに撮影だけした)

マリンパークニクスのペンギン(目つきが悪い)の行列

ニシン御殿(石狩挽歌の記念碑もある。)ここにレストランがあり、「ここで食べれば良かった」と後悔する。

函館のミツバチ(花の名前は不明)

支笏湖のコスモス

五稜郭にて(芙蓉)

土方歳三(男前だったんだ・・・)の墓

01’ 8.24                              

 

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byいとま放浪記