ババリョウコのイラストアート展

今日は、天神「西鉄福岡駅」の前にある新天町北通りにある「ギャラリー風」に行ってきた。

ネットの友人あっこさんのお嬢さんが、イラストアート展を開催していると聞いたので、見に行くことにしたのだ。

「小粋なやつら」と題したこの展覧会

知ったのは、前日

送別会の帰り、偶然あっこさんと博多駅のホームでお会いし、話を聞いたのだが、本日が最終日ということだった。

地図を頼りに、迷いながらたどり着くと、会場には、あっこさんも手伝いで来られていた。

お嬢さんのリョウコさんとは初対面、あっこさんに紹介されて挨拶をかわした。

「小粋なやつら」と題するこのアート展、なんと小さい付箋紙に、水彩ボールペンとマーカーで描かれたイラストで「ふせんし戦士のものがたり」というシャレた副題が付けられている。（笑）

黒い箱に付箋紙に描かれた絵が貼られ展示されているのだが、実際に生で見ると小さい付箋紙に細かく描きこまれていて一枚一枚迫力がある。

チラシでは、「小粋なやつら」を「小枠なやつら」と間違えたそうだが、小さい付箋紙に描かれているので「小枠に小粋なやつら」かな？

絵をよく見ると、電卓やスプレーボトルなどが元の絵であることがわかる。

まず元になる絵を描いて、それにいろんな線が加えられていって、出来上がっていくそうだ。

その過程も展示されていた。

トーテムポールかと思いきや元は薬だったり

ペットボトルなどの日用品などが、あっと驚くアートに変身してとても面白い

わからない時は、質問したりした。

お気に入りの一枚

ヤマザキのダブルソフトかな？

かたつむりっぽい

アルファベットやひらがな、カタカナをモチーフにした作品群もおもしろい。

その他、空き箱とチラシを利用した貼り箱（ＣＤケースや名刺入れ）などもあった。

今日は、来て良かった。

※　一目で魅了されたので、カメラで撮影したもので申し訳ないですが、ほんの一部を紹介してみました。

興味のある方は、ババリョウコさんのサイトをどうぞ

↓

ごった煮込む（笑）

２０１３．２．２３（日）