奥入瀬渓流GHと十和田湖温泉スキー

 

人様からスキー板一式を借りたいとま家は、車で1時間ちょっとのところにある、十和田湖温泉スキー場に到着した。

 

この程度の斜面を見て、怖じ気づく女房をよそに子供達は大はしゃぎ(^o^)

 

しかし、初心者用のコースは第2リフトである。

 

この第1リフトをクリアーしなければ、上には行けないのである!!

ロッジやロープキャリーも上なのだ。

※ 女房は、第一リフトの斜面を崖と勘違いして、子供達に危ないから近づくなと言っていた。

私はストックを持たずに上の子供から順番にリフトで運んだ。

 

難関は女房である。

リフトに乗せるには乗ったが、降りるときに大パニックであった。

 

 

スキー場から車で5分の所に、奥入瀬渓流グランドホテルがある。

 

何と、1泊朝食付きで3,000円である。

  

    詳しくはこちらのサイトをどうぞ

↑ 暖炉・森の神話(岡本太郎作)

→ 暖炉・河神(岡本太郎遺作)

古牧温泉もそうであるが、あちこちに岡本太郎のオブジェがあるのが特徴である。

 

上の暖炉の2作品は、岡本太郎ファン必見であろう。

私は右の暖簾(のれん)の字が好きである。

浴衣の模様までも岡本太郎画伯である。

ワインやお菓子の包装のデザインまでも・・・

チョットしつこいのではないだろうか

そして、恒例の夕食の写真である。

 

3,000円のバイキングもあるが、2,800円のお寿司と十和田牛の石焼きセットを注文した。

 

ビールや酎ハイなどの飲み物を注文したら、10,000円を越えたが、トータルすると安い。

翌朝ホテルの周りを散策、奥入瀬渓流である。

 

TOPの斜面を2日目にしてクリアした子供達

 

女房も転けて起きあがれるようになったのでスキー板の購入を決心した。

 

私以外は、新品で流行のカービングスキーである。(総額7万円)(ウェアなど合わせると、家族で13万円超である。)

チビのパンダスキーも新品である。

 

付け加えておくが、チビはこれで滑れるのだ!

家族でスキー、これからも楽しみである。

 

01’12.30

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byいとま放浪記