青森方面に車で向う途中、「昭和大仏」という看板が目に入る。

 

一度も立ち寄ったことがなかったが今日は、なにげに立ち寄ってみたくなった。

 

駐車場に車を止め、極楽橋を渡り

真言宗「青龍寺」へ足を踏み入れた。

 

五重塔

青森天然ヒバ

総高:39m(東寺、興福寺、善通寺に次日本第4位)

設計施工:大室勝四郎(青森市)

水掛地蔵尊

 

境内では菩薩や観音様、お地蔵さんがあちこちで歓迎してくれる。

昭和大仏:大毘盧遮那如来(大日如来)

製造:S59年(大室勝四郎)

青銅(銅、すず、亜鉛他)

重量:220トン

高さ:21m35cm(日本一)

幅:15m

 

大仏内も拝観できた。

右童観音

昭和大仏のご霊徳にふれて、多くの人々が癌をはじめとする難病から救われたという。

 

 

 

パンフレットによると、この駆け込み寺(金堂)内に「阿弥陀聖衆来迎大絵図(あみだしょうじゅうらいごうえず)、みかえり阿弥陀像は必見です。」

とある・・・・・み、見逃した(^^;)

不動明王

 

 

 

 

恐山を思わせるような無数の風車

なにか幻想的な敬虔な気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

02’10.27

 

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byいとま放浪記