青森から子供たちは学校を休んでディズニーシーで既に遊んでいる。（家族旅行などで休むのは奨励されているらしい）

女房は楽しんでいる様子のメールを私の勤務中に度々送って来ていた(^^;)

私は急いで着替えて出発した。

アフター６パスポートで入場

１８００頃に到着した。

途中、女房から帰りのキップを「買っておけ」とのメールによる指示があった。

私が、「ホテルまで、シャトルバスが送ってくれるんではないのか？」とメールすると「そんな高いところに泊まれるか！」と返信が来た。

会場から２０分ほど離れた海浜幕張にある「フランクス」というホテルであることをその時知った。(^^;)

「どこそこにいる」というメールが入るがよく分からなかったので、大きな汽船のある広場「ウォーターフロント」で待つことにした！

しばらく待つと元気いっぱいの子供たちがやってきて歓迎してくれた。

ちょうど、汽船のところにミッキーが現れて催しが始まった。

それを見ている間に日が暮れてきた。

子供たちは、平日だったからか、思う存分アトラクションを楽しんできたようである。

私は、何のアトラクションも楽しまず、夕食の時間となった。

楽しみにしていた、人魚ショーも本日はやってないらしい・・・(-_-;)

女房が、夕食を予約していたので、列をなしているレストランにすんなりと入り、食事を済ませた。

並んでる人を追い抜いて入るのは気持ちがいい！

子供らは間食して、お腹空いていないというので、サラダを主体に注文したが、出てきたらやたらと食べる。

結局８，０００円近くかかった。(^^;)

レストランを出ると、すっかり日も暮れて、ちょうど「ディズニーシー・シンフォニー」が始まった。

壮大な花火とイルミネーションと音楽による催しであった。

これは、感動ものであったが・・・写真はまともに撮れてなかったのでカットする。

その後は、お土産を選ぶのに長時間を要し、ホテルに着いたのは２２００頃、お風呂に入って、スナック菓子でも食べながら飲み食いしてたら、２４時を回っていた・・・

翌朝は早く起きられるはずもなく、９時近くに起床

朝食のバイキングに子供らは、はしゃぎまくる。

ホテルは「東北新幹線はやて」とのセットで申し込んだらしく、朝食付きで激安であった。

明けてランドへ

ランドに繰り出したのは、１１時頃・・・

もったいない

それにしてもいい天気である。

台風の影響は無かったし、梅雨時だというのに最高である。

しかし、子供らは疲れて、元気がないようだ。

ちびは年長でありながら、バギーを使うことになった。(-_-;)

青森なので暑さに慣れていないのも原因か？

前日、１，０００円でポップコーンを買った子供らは、忘れずに容器を持ってきて、４００円で満タンに補充した。

もうすっかり元気を取り戻していた。

まずは、アドベンチャーランドで「ジャングルクルーズ」「ウエスタンリバー鉄道」に行った。

ジャングルクルーズはなかなか楽しい。

チビが象やカバを本物と思っていたのが笑えた。

鉄道から、「ビッグサンダーマウンテン」で悲鳴を上げている人たちの様子がみえ、次はそれに乗ることにした。

しかし、７０分待ちで並んでいると、隣をファーストパスを持った客がスイスイと・・・

ファーストパスの意味をそこで理解した。

並んでいる間に、女房に「スプラッシュマウンテン」のファーストパスをＧＥＴするように指示した。

（自分が行くと迷子になるからである。）

「ビッグサンダーマウンテン」

待った甲斐があり絶叫できた。

チビも怖がることなく、逆に大喜びであった。

身長制限１０３ｃｍ？をクリアーした時には、「これも神様のおかげだ」と言って両手を合わせていた。

激爆である。(^o^)

（７０分待ちとか書いてあっても、実際は５０分ぐらいだったりする。）

「シンデレラ城ミステリーツアー」を回っているうちに、ちょうどパレードの時間になった。

美女を、狙ったがポジションが悪くいまいちであった。

ミッキーとか他のキャラクターは結構上手く撮れた。

不思議の国のアリスの世界を模したレストラン「クイーンオブハートバンケットホール」で食事をして、「白雪姫と七人のこびと」や「ピーターパン空の旅」などを回っていると、「スプラシュマウンテン」のファーストパスの有効時間になった。

並ばないで乗れるなんて本当うれしい

上手くやれば、２回は使えただろう。

スプラッシュマウンテン、頭と肩がびしょ濡れになったが、楽しい思い出になった。

日が暮れてからは、ミッキーの家に行った。

長時間並んだ甲斐があり、部屋のあちこちで記念撮影ができたし、ミッキーとの家族写真も撮れた。

子供らはミッキーにチュウはされるし、最高の思い出となったことだろう。

その後、夜のパレードも見逃さなかった。

これまた、写真は巧く撮れなかったので、アップできない。(^^;)

気流のため夜の花火は中止となったが、楽しい一日であった。

翌日はお台場に行ったが、もうみんな疲れ果てていて、元気が無かった。

女房は足にマメを作っていた。

その後、新幹線ホームにて涙のお別れをしたのである。(/_;)

０３’　６．２３