※ 運転しながら「津軽海峡冬景色」を口ずさむ(熱唱)のは私だけでは無いだろう 歌詞をUPで見たい人 |
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青森は前日に続き曇天模様時折強い雨が降る。 7時に三沢を出発し2時間、青森駅に到着 ※ 白いバック:ハイパーリンク付き |
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予定では「ドラえもん海底列車」に乗って、吉岡海底駅か竜飛海底駅を見学するつもりであったが、既に1ヶ月前から予約でいっぱいであった・・(まさか、指定席だったとは・・・・・(ただの普通の駅だと思っていた。)
楽しみにしていた子供達からは非難囂々であった。 |
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斜陽館 気を取り直して、まずは太宰治記念館「斜陽館」へ行く 庭園など入れて六百八十坪の豪邸である。 戦後、旅館兼観光名所として使われただけあって、本当に広い あまりの大きい屋敷に子供達は探検気分で大喜びであった。 入館料:大人500円、小学生200円
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十三湖しじみラーメン 一気に十三湖に抜けて、ドライブイン「和歌山」にてしじみラーメンを食す。
特性しじみラーメン(1,000円)としじみラーメン(650円)を2つそれぞれ大盛りで注文
特性しじみラーメンはもちろん私が1人で食べました。(*^_^*) しじみの大きさが違う! とにかくスープがものすごく美味しいのだ! |
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七つ滝 |
小泊道をひた走り、七つ滝など、のんきに見学していたが、今晩の食材を買っていないことに気が付く。
夕食は、バンガローでカセットコンロによる牛タン、豚トロパーティの予定なのだ!
近くの小泊村では所望の食材が入手できなかったため、買い出しに30KM戻ることになった。
ここで、夫婦間の責任のなすりあいが勃発
疲れたので竜飛崎野営場に向う 荒天で日本海に沈む夕日は見ることができなかった。 |
バンガロー:電気と水道と寝具だけ4,000円 |
ケビンハウス:車庫、トイレ、バス、TV付きで12,000〜16,000円 |
雨脚が強くなり、ケビンハウスにしなかったことを後悔する。
天気さえ良ければ、バンガローで十分なのだが、困るのはトイレと入浴である。
でも、子供達は、二段ベッドだけで大喜びであった。
雨の中、近くのホテルに行き、外来入浴 駐車場までが辛い・・・ 風も強いので傘がとばされそうである。
食後は、TVが無いので、みんなでトランプをして遊んだが、飲み過ぎ食い過ぎの親父は、早々に就寝していびきをかいていた模様 |
牛タン豚トロパーティだ! |
翌日も天気は優れないが周辺を観光 |
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アジサイロードではないが周辺はアジサイだらけである。(ちょっと時期が遅かった) 人気スポット階段国道である。 この写真を撮るために下まで降りたのだが、ひどい目にあった。 体力の無さを痛感する。 (車で回り込めることを後で知った。) |
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青函トンネル記念館
海面下140mまで降りて体験坑道を見学した。
世界最長(53.85km)の青函トンネルは水との戦いであった。 完成までに24年の歳月を要した青函トンネルの歴史にふれ感動無しにはいられなかった。
青森県の八戸駅に今年の暮れ新幹線が開通するが、北海道まで新幹線が開通するのも、そう遠いことではないだろう。
※ 写真下 立ち入り禁止の穴の向こうには、竜飛海底駅につながっている。
もちろんこの穴は北海道までつながっている。
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みちのく松陰道
帰路は、義経伝説最終地点?「義経寺」(ぎけいじ)を見学した後、吉田松陰が津軽海峡の沿岸防備の状況を見るために抜けたとされる「みちのく松陰道」へ・・・・
ここで、またしても家族のヒンシュクをかう! この松陰道(吉田松陰が歩いて通った道)を車で抜けようとしていたのである。(^_^;)
家族から罵声を浴びながら引き返し、陸奥湾沿いの近道を通って三沢へ帰った。
02’ 8.14
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