夏休みの宿題

東北の夏休みはちょっと短い

 

お出かけ前に宿題を済ませないと後が大変である。

 

女房の厳しい指導の元に二人は宿題に励む

 

次女は工作

 

町のケーキ屋さん号(貯金箱)を完成させた。

 

 

 

長女は、約2週間に渡る実験

 

お酢、ジュース、コーラの濃度を変えたものに、生たまご、貝殻、魚の骨などを入れてその経過を記録するというもの

 

凄い悪臭だという、父親の苦情に負け実験は終了した。

 

しかし、夏休みの宿題って子供より母親が一生懸命になるものなんだなぁ

とにかく、臭い実験はやめて欲しい

 

 

写真:研究結果を模造紙にまとめる長女

    お酢の中のたまご

    腐ったジュース

 

 

※ 主な実験結果

  コーラとお酢は腐らなかった。

  お酢の中のたまごの殻はほとんど溶けた。

  コーラの中の骨は、縮んだ。

02’ 8.11

理科研究発表会

ライバルたちに囲まれた中、視線を送る娘(撮影:女房)

 

某小学校にて、三沢市内の各小学校の代表による理科研究(夏休みの宿題)の発表会が行われた。

なんと、長女通う小学校で5年生の代表にうちの娘が選ばれた!!

でも、5年生で理科研究をやっていたのは娘1人だったらしい・・・・と言うことは(^_^;)

 

平日だったので、女房の撮ったビデオでその模様を拝見したが、娘は聴衆に振り向きもせず、ひたすらダラダラと説明をして終っていた・・・・愛嬌もくそもない

 

結果発表では、15日間頑張って良く実験したと誉めてくれていたが、結局参加賞のようなものであった。

特に女房は、この実験に力を入れていたので、悔しかったのであろう入賞した子の悪口を熱く語っていた。

発表したことに意味があるんだよ。

と言いつつも、写真だけじゃなく、実験結果をまとめるところも協力してやれば良かったなぁ・・・と思うのである。

                               02’ 9.27

発表用の模造紙も全部作り直した

発表の模様

ビデオをデジカメで撮影

理科研究発表会

青森県大会

 

 長女が、夏休みの宿題でコーラや酢にたまごなどを入れて変化を見る実験行ったが、三沢市での研究発表会が終った後、「青森県の発表会に出場してみませんか?」とお声がかかった。

 

やる気のある娘は(^^;)出場することになった!!

分かりやすくするために、模造紙を全部書き換えて頑張った!!

結果はどうあれよく頑張った!

女房が何か買ってあげることだろう ^^;

 

 

 

※ 発表は平日だったのでビデオで見た。

発表後、審査員の一人が、「どうしてたまごに顔を描いたの?」と質問をしていた。

 

「数日後に顔がはがれた」といった途中の説明を全然聞いてなかったのかな・・・・

受け狙いだと思ったのかな?

 

              02’11.3

 

近況集   福岡編:10 決戦川中島他  オフ会レポート (東京での近況) 

青森編: 夏休みの宿題など (10歳にしてウエディングドレス)(せんべい汁他) 

 (ハロウィンフェスタ他)(黒いダイヤ他)  (仮面ライダークウガ他)   (冬の奥入瀬渓流他)

 

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byいとま放浪記